やまびこ医療福祉センター02
2019年12月18日
やまびこ医療福祉センター02
事務局
私は新卒で入職し、先輩方から丁寧に指導を受けました。最初は何も分からず、ただ業務をこなすことで精一杯の日々でした。人工呼吸器や気管切開の方などの超重症児(者)との関わりの中で、医療ケアの難しさと責任の重さを感じ、利用者は環境の変化や一つひとつのケアが大きく影響するのを実感する毎日でした。何を求められているのか、いま何が必要なのか、自分に出来る事は何なのかなど、いつも自問自答していました。日々、悩みながらもコミュニケーションを図る中で個々の特徴を知り、丁寧なケアを心掛けました。超重症児(者)に関わる中で多くの医療機器を確実に操作する重要性を知り、医療機器を扱う知識・技術に関する第2種ME資格を取得しました。知識や技術の幅が広がり、今までと違う視点で利用者に関わる事ができ、新たなケアに繋がりました。重症児(者)の看護は、その日その時で反応が違い対応も異なるため、答えはないと思っています。特に超重症児(者)の看護は、思いを読み取る難しさの反面、何かを読み取り意思疎通が図れた時は感動します。その達成感を感じるには、長年の経験を要します。これからも利用者が安心して過ごせるよう一人ひとりに向き合い、支援していきます。