施設概要FACILITY ABOUT
運営方針
みなよし療護園は障害者総合支援法に基づき利用者の意思および人格を尊重して常に利用者の立場に立った施設障害福祉サービスの提供を行う施設です。
施設の目的
- 利用者のために存在し、その運営は利用者本位に行われ、利用者の人権自己決定を尊重した安全かつ安心して利用いただける質の高い障害福祉サービスの安定的提供に努めます。
- 施設の有する機能を駆使してノーマライゼーションの理念の基、地域福祉の推進に貢献し、誰もがともに暮らせる社会の実現にむけて取り組みます。
運営理念
- 障害者支援施設みなよし療護園は、利用者のために存在し、その運営は利用者本位に行われ、利用者の人権自己決定を尊重した安全かつ安心して利用いただける質の高い障害福祉サービスの安定的提供に努めます。
- 障害者支援施設みなよし療護園は、施設の有する機能を駆使してノーマライゼーションの理念の基、地域福祉の増進に貢献し、誰もが共に暮らせる社会の実現に向けて取り組みます。
事業内容
施設入所支援事業(50名)
夜勤職員3名体制で、より安心・安全な夜間のサービス提供を行います。
生活介護事業(50名)
常時介護を必要とする障害者の方が安定した生活を営めるように、食事・入浴・排泄等の介護や日常生活上の支援を行います。
また職員体制(1.7:1)のもと、多くの生活支援員(介護福祉士、保育士など)により、専門的でより質の高いサービスの提供を行います。
短期入所事業(3名)
居宅においてその介護を行う方の疾病その他の理由により、食事・入浴・排泄等の介護を必要とする障害者等の短期入所を受け、生活に必要なサービスの提供を行います。
サービス利用の手続き
・市町村の障害福祉課又は相談支援事業所に相談します。
・サービスの利用を希望される場合は、市町村の障害福祉課に申請します。
・当園に直接お問い合わせいただいても構いません。099-238-3871 ※お気軽にご相談ください
医療
嘱託医による診察・医療
- 嘱託医1
-
氏名 : 本重博史 診察科: 整形外科 診察日: 金曜日(午前・午後)
- 嘱託医2
-
氏名 : 田中滋也 診察科: 脳神経外科 診察日: 金曜日(午後)
※嘱託医師の不在並びに専門医師等の診断・治療を要する場合は、下記の協力医療機関(併設)において受診・治療を受けることができます。また、必要に応じ、外部医療機関を受診する場合もあります。
協力医療機関:やまびこ医療福祉センター
機能回復訓練
広いスペースを有する機能訓練室では専任の理学療法士が配置され、脳血管障害や整形疾患等の利用者に対する機能訓練を行っています。
食堂
風光明媚な食堂では、四季折々の美味しい食事の提供と共に、広く高い天井空間を活用し、利用者・ご家族・職員が一体となって風船バレーを楽しみ好プレー、珍プレーに歓喜の声が上がります。
浴室
新しい機器を導入する事でより安心・安全に入浴する事が出来る様になりました。
訓練室
広いスペースを有する機能回復訓練室では専任の理学療法士が配置され、利用者の健康の維持増進に取り組んでいます。
職員構成表
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令和3年4月1日現在
定数 | 現員 | 備考 | |
施設長 | 1 | 1 | |
事務員 | 1 | 3 | |
サービス管理責任者 | 1 | 1 | |
生活支援員 | 20 | 32 | 内パート(3) |
理学療法士 | 1 | 1 | |
医師 | 1 | (2) | 嘱託医 |
看護師 | 1 | 4 | |
管理栄養士 | 1 | 1 | |
調理員等 | 4 | ||
合計 | 27 | 47(2) |
概要
施設の種類 | 障害者支援施設 |
---|---|
監督官庁 | 鹿児島市 障害福祉課 |
開設年月日 | 平成6年4月1日 |
入所定員 | 50名 |
職員数 | 48名 |
施設の規模 | 鉄筋コンクリート造陸屋根3階建て 2,600.75㎡ |
「相談・苦情申出窓口」の設置について
社会福祉法第82条の規定により、当施設では利用者からの苦情に適切に対応する体制を整えています。
当施設における相談・苦情解決責任者、相談・苦情受付担当者及び第三者委員会を下記により設置し、相談・苦情解決に努めますのでお知らせします。
記
1.相談・苦情解決責任者 袰 谷 清 幸(園 長)
2.相談・苦情受付担当者 中 森 喜 己(サービス管理責任者)
3.第三者委員会 (1) 大 友 良 治(社会福祉法人向陽会 評議員)
(2) 西 村 信 孝(社会福祉法人向陽会 監事)
(3) 平 啓 博(社会福祉法人向陽会 監事)