施設のご案内INFORMATION FACILITY

入所案内

入所にあたって

入所をご希望される方は、当センターの受診と地域振興局または市町村へ施設利用のための申請手続きが必要です。

費用について

申請に基づき施設利用負担金が決定されます。
この他、日常生活に必要な費用として日用品費の負担が別途あります。

※詳しくは施設福祉係へお問い合わせください。

お問い合わせ先
099-238-2755(内線2132)

利用者の生活

愛されているという安心感の提供を目標に細やかに穏やかに心広く

午前

6:00
起床、更衣
7:00
朝食、歯磨き
8:00
更衣等
9:00
学校
  • 医療ケア
  • 療育活動
  • リハビリ
  • ふれあい活動
12:00
昼食、歯磨き

午後

  • 入浴
  • 療育活動
  • リハビリ
  • ふれあい活動
17:00
夕食、歯磨き
18:30
自由時間
20:00
就寝準備、更衣
20:30
水分補給
21:00
就寝

医療

看護・介護

対象者の生命と人としての人権を尊重し、その人生のあり方も考慮にいれたライフパートナーとして一人ひとりとしっかり向き合い呼応することで、「愛されているという安心感の提供」を確実なものとします。

  • 利用者
  • 利用者

保育活動

未就学児に対して、意欲や主体性を育むことを目標に、心身の発達を促す原動力となる「遊び」と情動に直接働きかけるといわれる「音楽」を組み合わせた感覚刺激遊びや様々な季節の行事等を提供しています。

  • 利用者
  • 利用者

療育活動

18歳以上の方に対して、より豊かな日常生活が送れるよう、自分の力を発揮して楽しめる社会参加の場として、スポーツ・音楽・製作・園芸・壁新聞制作等様々な余暇活動や行事を提供しています。

  • 利用者
  • 利用者

リハビリテーション

理学療法

粗大運動機能の向上、日常生活動作技能の獲得、重症患者に対する呼吸管理・姿勢管理、日常生活指導・助言を行い、快適な生活と豊かな発達の支援をしていきます。

言語聴覚療法

発語発声、摂食嚥下機能、言語発達やコミュニケーションに何らかの困難さを抱えるセンター利用者を対象に、治癒・回復を促し、生活支援および自立支援をしていきます。

作業療法

充実した日常生活を支援できるよう、食事動作や更衣の方法など病棟での生活に即したリハビリを組み立てます。
また、トランポリンやスイング等の感覚統合遊具でのダイナミックな遊び活動を通した身体機能の向上、製作活動など個々の発達に合わせたリハビリを実施します。

心理療法

個々の発達レベルやコミュニケーション能力に応じた遊びや活動、リラクゼーション等を通して、 人とのやりとりや自己表現を促し、情緒の安定、日常生活場面での適応を図っていきます。
また、評価検査、相談・カウンセリングも実施しています。